あの日、私たちは初めて聞く病名に出会いました。
妊娠中の健診で告げられた、娘の手足の骨の異変。
それまで当たり前だと思っていた未来が、少しずつ形を変えていきました。
不安になり、調べて、悩んで、それでもお腹の中の小さな命に会える日を待ちました。
そして娘は生まれ、私たち家族の日々は始まりました。
このブログでは、娘「いとちゃん」が生まれる前から現在までの出来事を、一つひとつ物語として綴っていきます。
同じような病気を抱えるご家族。
これから先のことが不安で眠れない方。
そんな誰かが、この物語を読んで、
「大丈夫。今日を一日ずつ歩いていけばいい」
そう思える瞬間が少しでもあれば嬉しいです。
この物語が、まだ見えない未来を少しだけ照らすものになりますように。